「熊」
え、ちょっと今ネットで6話のタイトルってなんだったけ?と思って調べたら「熊」でびっくりしたんだけど。いや確かに熊フューチャー回だったけれども(熊フューチャー回ってなんだよ)
マリアに教えられてホテルに着くとすでにチェックアウトしていた彩女さん。
「彩女さん…」と嘆いて空を見上げる北さん。
このドラマに出てくる空はいつも眩しいくらいに水色ですね。
今日はグリーンのお召し物の彩女さん。そしてサングラス!強い!!美人度が強い!!
太宰治の「斜陽」を手に取り、昔を思い出す彩女さん。
いややっぱり何回見ても彩女さん(高校生)、色気があって素晴らしいな!!!
この子実年齢何歳なんだろう?めちゃくちゃ色気ありますよね。羨ましい。
この「斜陽」は一騎さんからもらったものだったんだね。
それを今でも大事に大事に持っている彩女さん。
いや、でもこれは一騎さん落ちるわ。こんなん言われたら恋に落ちるわ。
「君は恋の秘密を守れるか?」
「一生…守ります」
過去を思い出している彩女さんの表情が悲しそう。
一方、行くあてもなく途方にくれる北さん。
いやだから、はよそのたこ蟹Tシャツ脱いでくれんとそれしか目がいかん!!!
北さんってどこかやっぱりちょっとメンヘラチックで他力本願なところがあるよね。
そこがすごく人間っぽいのだけど。
空腹と暑さでこのままここにいたら死ねるのかなあ…とベンチに横になってしまう北さん。
でもね、人間そう簡単には死なないのよ。だから辛いんだよね。
教会にマリアちゃん登場。
マリアちゃんの横顔美しすぎてずっと見てられる。骨格から美人ってずるくない??
子供を助けるマリアちゃん。本当に心が綺麗で優しい子。
こんな美人二人が歩く道ってどこですか!!!!!????(うるさい)
コタローの話を彩女さんにするマリアちゃん。
「私は人を待っているの」とマリアちゃんにいう彩女さん。待っているのは北さんでいいんだよね???
暑くて目がさめる北さん。
「そんな簡単に死ねるわけないか…」ほ〜らな!!!(うるさい)
だからそのたこ蟹Tシャツで蟹屋さんに入らんといてくれ!!!!ネタでしかないのよ!!!
挙動不審でお店の人に疑われている北さん。
こういう演技本当にうまいよね。
とても綺麗で高級な蟹を見て、彩女さんを思い出す北さん。
蟹を見る表情だけで語らせるのすごいなあ。
思わず帰ろうとするけどお金がない北さん。彩女さんを襲う時に使った手と同じことをするボキャブラリーの無さがこの人こういうことに慣れてない普通の人なんだなあというのを物語っているよね。
「蟹なんて一人で食べても意味ないんだあ〜〜〜〜!!!!」
ここで感情を爆発させるのしんどい。
「もう殺してください…」
やつれた顔してお店を出る北さん。しんどい。見てるだけでしんどい。
偶然北さんを見つけるマリアちゃん。
(あれ?北さんなんか前髪伸びた?)
そのまま倒れて次目が覚めた時はマリアちゃんが働くキャバクラにいた北さん
(ちょ、急に前髪短くなるのマジでなんなん???前髪だけタイムスリップするのやめて?)
自分のお弁当を今すぐ食べてと強い口調で言うマリアちゃんを全私が抱きしめたい
(やめてください)
久々の食事に、食べながら涙が出てくる北さん。死にたいと思っているのにお腹が減ることは抗えない。そしてそんな自分に苛立つ北さん。人間だよね。死にたいのに生きてるってことを実感してしまうの。多分いろんなインタビューで重岡くんも入山さんも言ってましたが、食欲と性欲は生きる上で必要不可欠であり、同時に生きてることを実感できる行為なんですよね。死にたいのに、生きてること(この場合食欲)を実感してしまうのつらい。
キャバのお姉さまたちに「やめときなさい」と言われているマリアちゃん。
でも全部聞こえてて気まずそうにしている北さんがなんとも可愛い。
またしてもきちんと「ありがとう」を言う北さんを放って置けないマリアちゃん。
ただ優しいって言うんじゃなくって、過去の自分の過ちを2度と繰り返さないようにどうしても北さんを生きさせようとするマリアちゃんがいい子すぎて苦しい。なかなかできないよ。
マリアちゃん家広いけど汚いねえ〜忙しいからしょうがないねえ〜(激甘)
「私一度熊飼って見たかったんだよね!」
「俺、ペットかよ!」
なんだよこの会話。可愛いしかないじゃないか!
ほとんどお互いのこと知らないのに家まで連れて帰ってくれて、自分より先にシャワー浴びさせてくれるマリアちゃんを死ぬまで援助しなさい!コタロー!!
え〜〜〜〜シャワーシーン!!!
初めて来た人の家だからゴシゴシタオル使うわけにもいかなくて手でボディソープ体につけてるの可愛すぎひん???そんで顔に泡つけてるのあざといね???君あざとい系男子だね?
ちょ、人ん家のガラス泡で、てい!!ってしないの!!マリアちゃん怒るよ!!!
でもここの表情いいですよね〜〜。
ソファで寝落ちしてしまっていたコタロー。
自分のスマホもパスワードも置いてってくれて、ご飯まで作ってくれてるなんてなんてできた嫁なの!マリアちゃん!!!もう私と結婚しよう????(は?)
確かに、スマホ×北さんってドラマ通して初めての絵…???
そのスマホケースがギャル!って感じで萌える。
そして立ち上がったコタローのズボンが私が想像していたより短くてギェエ??ってなった。
今回はピンクのお召し物の彩女さん。
彩女さん、パーソナルカラーないんか?ってくらい何色でも似合うの何者???
いや〜〜〜ん。北さんのすね毛!!やっぱスボン短くない?
あ、マリアちゃんのを履いてる設定だから短くなっちゃうのか。
マリアちゃんの家で宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の本を見つける北さん。
どこまでも思考が彩女さんで辛い。好きな人が言ってたものとかってずっと思い出しちゃうものだよね。そしてマリアちゃんのスマホなのに、電話が来ると相手も見ずに「彩女さん???」とか言っちゃう北さん。なんだよ、こいつなんだよ(だんだん北さんに腹が立って来てしまうわい)
「生き甲斐」
ニュークラブまで呼び出される北さん。
北さん走るシーン多いねえ。一生分の重岡くんの走る姿観させてもらってる気がする。
泥酔してるマリアちゃん
戸惑う北さん(このお顔めっちゃ可愛い)
「すいません!ちょっと待ってください!」
北さんってちょっと気が弱いよね。その感じがこのセリフに出てる。棒立ちのまま言ったって誰も待ってはくれない現実。
マリアちゃんをおぶって歩く北さん。
マリアちゃんの頭があるから首がギュイーンって曲がってる北さんが愛おしい。
てか、ガタイのいい自担が可愛くって華奢な女の子をおぶる姿とか萌えしかなくない???可愛すぎひん????なんなん???マリアそこ変われ!と思ったけど私そんな華奢やない…(良いシーンなのに、ふざけてごめん)
ちょっと嬉しそうに微笑む北さん。確かに可愛いよね。マリアちゃんね。
夢を見るマリアちゃん。そっか、結婚してる人が相手だったんだね。辛いなあ…そんな男、マリアちゃんが相手にするような男じゃないよ!!!マリアちゃんにはもっといい人がいるって!!!(強化マリア担)
夢での出来事を思い出して涙するマリアちゃん。
「なに!!!!だれ!!!!」
「ちょ、待って!!!!」
「コタロー!!!!!????」
突然の大声に体勢を崩す北さんめっかわ。
この体勢でアクスタ作って欲しいくらい(どこで使うねん)
なんかさ、おんぶしてるとさ、だんだんおぶわれてる方の体が落ちて来るじゃん?
それをさ、よって上げなおす仕草が私なぜかすごいぶっ刺さるんだけど、北さんガタイいいしマリアちゃん細いからあんまりそんな感じにこの二人ならないのよ。それをこの一瞬の体勢崩した時だけしてくれるのよ。ありがたいよね(なんの話??)
マリアちゃんの小言に「うん」「うん」って言って話聞いてくれるコタロー最高すぎん?????どこに行ったらその熊に会える????
「コタローも若い子の方がいい?」
「そんなことないよ」(おまっ彩女さんのこと考えたやろ)
「気いつかわなくていいよ!」
マリアの言葉にフって笑う北さん最高すぎるからみんな見て!!!!!!
熊飼って見たかったのって話すマリアちゃんとコタローの表情がね、すごく楽しそうで、もうこの二人一生一緒にいたらいいじゃん…。もうマリアちゃんの家で熊として生きなよ…。それが一番幸せだよ…って思ってしまった。
雑にマリアちゃんのカバンをベットに投げるコタローウケる。
マリアちゃんを見下ろす北さんの顔がね、彩女さんといる時とは全然違って、、でもこれは恋じゃないんだよね。すごく穏やかな顔してるけどこれは恋じゃないのがわかって辛い。
頭痛薬と水まで枕元に置いてくれる熊とか私も飼いたい…
思わず寝顔撮っちゃうマリアちゃんの気持ちわかる!!!!!!!くれ!!その写メわいにくれ!!!!
黒彩女さんは教会へ。
一騎さんの編集担当と会う。
この人は原作には出てこない人だよね。
マリアちゃんのお店の店長から今日だけ働いて欲しいと言われるコタロー。
「嫌です。働くの、嫌です」(この顔がめっかわただのヒモなのに可愛いからムカつく)
「何、堂々と」(わかるよ、マリアちゃん腹たつよね)
マリアちゃんにクッション投げつけられる熊可愛くない???
投げつけられるがままなの可愛くない???
勢いでまた死ぬとか言っちゃって。マリアちゃんが大人です。この勝負マリアちゃんの勝ち!
原作ではもう少しここが過去のフラッシュバックと併せて描かれてるんですよね。なんで働きたく無いのかってのがドラマだとほんとヒモみたいな気がして、そこがもう少し分かるとよかったなあ。
黒彩女さんと編集担当で食事するシーン。
謎だよね。そして北さんといる時とは違うすごく冷たい顔と声をする彩女さん。
美しいなあ〜黒彩女も美しいっす!
感が良い編集担当。
鈍感な北さんとは全然違うなあ〜と思ってたら、
「あなたとは合わないと思う。正反対の人よ」って彩女さんも言っていて、そうだよなあ!!!!ってなった。
まあ〜た寝てるプータローコタロー。
「ついでに作ったけど食べる??」
マリアーーーーーーー!!!どうしてこんなにあーたは優しいんだっっ!!!
がっつきすぎてむせたコタローに麦茶差し出して背中ぽんぽんしてあげてる姿はお客とお店の人だったね。そんな!タダで!!!マリアの!!!!!接待が!!!!!!受けれると思うな!コタロー!!!
「あの、ありがとう」
「急に素直だと調子狂うわ!!!」
「じゃあどうしたら良いんだよ!」
何この会話。楽しすぎる。私も参加したい(やめろ)
働くこととか生きることとか、コタローに分かりやすいような言葉で前向きになれるように誘導していくマリアちゃんが良い子すぎてッッッ!!
もうほんと、付き合っちゃえよ。もうマリアちゃんこれ以上泣かせるようなことすんなよ。
この編集担当謎だよなあ。
彩女さんを自分のものにしたいのか、本を売ることにしか気持ちがないのか、純粋に彩女さんを好きなようには思えないし、彩女さんはどんどん黒くなっていくし。
不意の喫煙シーン!!!!!
え、なんか上手くなってない?タバコ吸うの上手くなってない?やめてよ、いつまでもタバコ慣れしてないしげおかくんでいてよ!!!(特大エゴ)
死のうとしていた北さんの生きがいが彩女さんになっているの苦しすぎるだろう。
そしてその彩女さんは死のうとしてるんだよ??やっぱマリアにしときなよ(n回目)
マリアちゃん、絶対男をメンヘラにしちゃうタイプだよなあ!!!!
ごめんけど、絶対そういうタイプだよなあ!!!!も〜〜〜幸せになって欲しいよ〜!!
ちょ〜〜〜〜待ち受けコタローの寝顔にしちゃうマリアちゃん可愛すぎひん????
しかも社用携帯の方じゃ〜〜〜ん!!!それを見つけてニヤニヤするコタローやだあ〜〜〜〜〜(嘘すき)
「歩ける???真っ直ぐ真っ直ぐ!」
泥酔したお客様を外まで送るマリアちゃんが介護でしかなくて笑った。
ここからは急なサスペンス。
恐怖に怯えているマリアちゃん、演技上手。そして本当にヒーローのごとく飛び出して来る北さん。ここの重岡くんの演技最高すぎひん???
「大丈夫か?大丈夫か?大丈夫か!!!???」
ここの表情がすごく良い
でもそんなに刺された人揺さぶっちゃダメ。絶対。
ここのシーン、全体的にすごく良い表情するんですよね。
すごく切なくなる。
こんな助けられ方したらもう好きになっちゃうよね。
大事そうに傷の手当てまでしてくれちゃうんだもん。ラフなTシャツとやっぱり短い短パン姿も相まって好きになっちゃうよ。大好きだよ。
思わずTシャツを掴んでしまうマリアの気持ちがすごくわかる。
でかいベットで腕枕状態になってしまうマリアとコタロー。
戸惑いつつも受け入れるコタロー。傷を負った手が繋がるのが苦しい。うわ〜〜〜〜〜難しいよ〜〜〜〜私どうしたら良いの〜〜〜〜〜
「ヒーロー」
マリアちゃんを受け入れた北さんと、編集担当の彼を受け入れなかった彩女さん。
「やっぱり凡庸ね…」
よく彩女さん、言いますよね、この言葉。
凡庸とは…すぐれた点がなく、平凡なこと。また、そういう人。凡人。
彩女さんが生きている世界は小説の中なんではないかと思ってしまう。
彩女さんが生きていく世界が小説の一部になっていくのがしんどい。
サングラス黒彩女さん、外から教会を覗く。
マリアを待っているのか、北さんを待っているのか、この彩女さんは本当はどっちだったんだろう。そしていつから彩女さんは熊さんが北さんだって気づいてたんだろう。
コタローのことを話すマリアちゃんが嬉しそうで楽しそうで、もう恋じゃん…
でもその恋の相手は目の前の美人を好きだとかとんでもないつら案件なんだけど…
もうお願いだからみんな幸せになれ!
でも、彩女さんが話す北さんの印象もそれ恋じゃん…。
彼氏の嫌なところ話す彼女じゃん…。半分惚気のやつじゃん…。
感の良いマリアちゃんは彩女さんが言っている人物がコタローと気づいてしまう。
気づいてないのはコタローだけよッ!!!あんた!!
とっさにスマホの待受のコタローを隠してしまうマリアちゃんが切なくて切なくて苦しい。
マリアちゃんにはコタローとの未来が見えてるのが辛い。
そして素直すぎるよ。も〜〜〜回想シーンのコタローもマリアちゃんも幸せしかないじゃん〜〜〜〜てか息子、斗亜じゃん〜〜〜〜〜!!!!!
呼ばれて店に来る、よそ行きのコタローが可愛い。
飯テロ〜〜〜〜
「どう??」って聞かれて「うまい」っていう表情最高じゃない????
人見知り満載のコタロー可愛すぎひん????
そんでお節介お姉さんたちに色々突っ込まれて戸惑うコタロー可愛い。愛想笑いコタロー可愛い。
マリア泣かせたら許さないからね!ってじゅ〜って焼かれるのに対して「はい」って言っちゃうコタローが罪だよね。
来たばっかなのにすぐマリア迎えに行かされるコタロー不憫で可愛い。
斜陽には彩女さんとマリアちゃんの要素が入ってるんだね。
「新しい出会いを大切にしてね」ってマリアちゃんの頭を撫でながらいう彩女さんはどんな気持ちなんだろう。もう彩女さんはどうやっても救えない気がして苦しい。
うわ〜〜〜〜マリアちゃんセクシ〜〜〜〜。
嬉しいのか、戸惑ってるのか、いや嬉しそうだね、なコタロー。
マリアちゃんほどの美人に貸切で相手してもらえるなんて!!!おま、2度と死にたいとかいうなよ!!!!でも高価なワインすぎて酔いが回りそうっていうコタローは可愛いから許す。
健気に、みんなのいいところを教えてここでどうにか一緒にいたいことを伝えるマリアちゃんが苦しすぎて泣ける。それに反してどんどん暗い顔になるコタロー。
「違う、俺ね、ヒーローじゃない。だって、俺」
「いいよ、言わなくていい。このままここで一緒に暮らそう?」
ここの手のやりとりがしんどい
「ごめん、それはできない。」
「なんで?」
「俺救いようのない犯罪者だから。そう最初の一瞬はみんなそんな顔してた。
信じられない。事態が飲み込めないっていうか。それでね、みるみる強烈な嫌悪、軽蔑に変わっていった。」
ここの重岡くんの演技がつらい。
この人、泣きそうなのを堪える演技させたら日本一なんじゃないかってくらいうまいよね。
「私はあなたといたい。過去のことはいいよ」
無理やり抱きしめる手を解くコタロー。
いや、ごめんな。もう辛すぎてちょっとここの感想かけんな。
とにかく二人の感情がビシバシ伝わって来てただただ苦しい。もう本当みんな幸せにはなれないの?????
「このまま夏の終わりを迎えたら彼女は確実に死ぬ。
一緒に心中しようと誓った相手を放って一人で死なせるのはヒーローじゃない」
「大丈夫。俺は絶対に死なない。必ず彼女の死を止める。そう思えたのは君が生きがいというのを教えてくれたから。」
こんなつらい別れある??????????
だって北さんの生きがいは彩女さんなんだよ?それをマリアちゃんから気づかしてもらったんだよ?そんなん、、、
彩女さんの情報を教えるマリアちゃん最後までいい子すぎひん???????
も〜〜〜〜〜絶対彩女さん見つけろよな!!!!!
またもや走る北さん。
北さんを走らせるの好きねえ。
ちょっと重そうな走り方の北さんがなんとも可愛いのよね。わかる私も走らせたくなる。
さあて、ここまでようやく感想追いついたので次回は単独で感想あげます!!
次回もう9話!!!昨日放送でしたね。こちらもドキドキの9話〜〜〜!!!
最終回が近くなって来て寂しいぞ〜〜〜〜