碧のサカナ

V6.嵐.ハロプロについてお話しします。

documentary of 乃木坂46 「いつのまにか、ここにいる」を観てきた

 

 

 

先日、桜井玲香さんが卒業を発表した。

れいかと言えば、乃木坂46のキャプテンで1期生。

ポンコツポンコツとメンバーからは評されるけど、歌を歌えばうまい、

踊りを踊ればうまい、そして何より、初期の初期から乃木坂の美の象徴の一人だったと個人的には思う。

 

今や顔面偏差値ナンバー1グループと世間からは評されるし、

確かにみんな可愛くて綺麗なのはもちろんそうなんだけれども、

今過去の映像を振り返ってみると、初期の初期から垢抜けて可愛いなあと

思うのは個人的には白石麻衣さんと、桜井玲香さんだった。

 

 

 

正直、もう少し、いや、まだあと3年くらいは居てくれると勝手に

思っていたし、それはどこか「キャプテン」として乃木坂をこれからも

見守ってくれる存在として、い続けて欲しいと思っていたのだと思う。

 

早いなあ。。。

西野七瀬さんが卒業した時も思ったけれど、早い。

でも、考えたらもう7年も乃木坂46として青春の全てを捧げてくれたと思うと

早いなんて失礼なのかなとも思ってしまいますね。

 

 

 

 

と、いうわけで、本日

documentary of 乃木坂46 「いつのまにか、ここにいる」を観てきました。

 

 

 

この先ネタバレしますのでお気をつけください。

 

 

 

 

前作の「悲しみの忘れ方」も観たけれど、それはどっちかというと

何人かのフロントメンバーに焦点を当てて彼女たちの過去や今の葛藤、

成長過程を追っているようなそんな印象だった。

 

対する今回は、映画の中でも監督の語りとして字幕で出てくるのだけれど、

「もう出来上がっているプロフェッショナル集団」を追っていくという

何とも難しい、ドキュメンタリーの在り方だったと思う。

 

 

大まかな流れとしては、乃木坂46エースでセンターの西野七瀬さんの卒業がメインとなって進んでいく。

 

でもそれは観ている側の入りとして必要なだけで、多分、実際のメンバーは

その少し前から続いた1期生の卒業ラッシュでの葛藤や思いだったのだろうなあとも思った。

 

 

その中で、キャプテン桜井玲香さんは、

「乃木坂を卒業しない理由は、大好きな人たちがここにいるから。

もうそれしか理由がなくなった」

 

と話していた。

何より印象的だったのが、西野七瀬さん含むその時期の卒業メンバーの

お別れ企画で、レギュラー番組の収録をしていた時、7年間を振り返る映像を

スタジオでメンバーとバナナマンとで観ている時に、涙が止まらなくなって

収録をスタッフに支えられながら途中退席したことだった。

 

 

正直、驚いた。

もちろん今までキャプテンとして乃木坂の柔らかい空気を作ってくれた

一人として間違いなく玲香の力は大きいけれど、でも、そんなになるとは

思っていなかった。

 

それだけ、彼女はメンバーが大切で、好きで、そして寂しいと思っていた。

 

 

 

それを観た後の、桜井玲香の卒業発表はすごくなんか胸にくるものがあった。

どれだけ悩んでどれだけ葛藤したのだろう。

あんなに好きだと言って、卒業しない理由としてあげていた乃木坂46から

卒業するのはどれだけの決断力がいったのだろう。

 

 

もうそれを考えるだけで涙が止まらなかった。

早い、なんて思ってはいけなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

真夏とかずみんはどんどん先に卒業を決断するメンバーを見送る寂しさを

語っていました。二人はずっといてくれると勝手に思っているし、

映画の中でも「卒業」という制度をなくしてずっとみんなといたいと

いうようなことを話していて、切なくなると同時に何だか少し安心した。

 

この二人は本当によく泣いていて、

それも自分のことではなくて周りのことを思って涙する場面ばかりで

性格の良さが出ていましたね。

中でも、二人にとってなあちゃんの存在は大きかっただろうし、

その場面も描かれていて嬉しかった。

 

 

 

いくちゃんは、多忙。

これはもう今に始まったことではなくて何年も前からだけれども

本当によく頑張っていると思います。

真面目で頑固で何事にも手を抜きたくない。

乃木坂46を卒業すればきっとスケジュール的には楽になるだろうに、

それを決して選ばない。

もしかしたら、スケジュールの理由で卒業していくことを真面目な彼女は

嫌っているのかなと思いました。

 

乃木坂工事中のなあちゃん最後の収録の後、涙していた真夏。

いくちゃんが辞めたらどうしようと泣く真夏に「もう少し頑張るよ」と

言いながら肩を抱いて自分も泣く姿を見たとき、私の涙腺も崩壊しました。

 

 

 

 

白石麻衣さん。

映画の中の彼女はいつも笑っていて、そして時々泣いていた。

最初に、映画のフライヤーが発表された時、西野七瀬さん卒業コンサート

二人のユニット曲披露前の舞台裏で抱き合っている姿だったから

この二人のやりとりがメインに描かれるのかなと思っていた。

 

でも実際はそういうわけでもなく、

一つの出来事として描かれているような感じでしたね。

 

インフルエンサーレコード大賞をとって、

シンクロニシティレコード大賞をとって、

どちらもセンターは白石麻衣で、先頭に立って引っ張ってきて、

その中で同じように頑張ってきたメンバーがどんどん卒業していくのは

どういう気持ちなのだろう。

必ず、自分の卒業のことだって考えているはずなのに、周りがどんどん

卒業していく中で、絶対彼女は本音は言わないと思うけれど、

どういう風に感じているのか気になりました。

そこについて特に触れているような映画ではなかったけれど、

近いうちに必ずある彼女の卒業は怖い。

それはメンバーもみんなそうだと思う。

 

 

 

 

 

 

そして西野七瀬さん。

卒業後の活動を明確に話さなかったなあちゃん。

この人やっぱり強いなあと思ったのは、「卒業してみて、考えたい」と

話していたこと。

 

先日、大学の先輩から仕事を辞めたと連絡が来た。

精神的にも肉体的にも限界で、それで辞めたと話していたし、私も辛いのは

ずっと聞いていたから、一ヶ月くらい何にも考えないでゆっくりしたら?

という話をしたのだけど、「それは怖いからすぐに転職活動する」と話していた。

私はそんなに頑張らなくても・・・と思ったけど、実際自分がそちらの立場になったら

怖いって思うんだろうなあって思った。

 

何にも自分になくなって、毎日当たり前にやっていたことがなくなるのは怖い。

普通はそうだと思う。

 

なのに、明確に卒業した後の活動を考えずに卒業していくなあちゃんは強い。

そして「絶対このタイミングだって思った」って言うなあちゃんはもう未来を

見ていて、もう2度と乃木坂46には戻らないんだって再認識して悲しくなった。

 

 

 

 

あすかちゃん。

あすかちゃんに焦点を当てている時間が長かったですね。

乃木坂のこれからを背負っていく人。

多分どこまでも乃木坂が大好きで、大好きで、仕方がない人。

彼女が1期生として居てくれることがこれからの乃木坂の強みだと思う。

 

今はそれくらいにしておこうかな笑

彼女はまだ未来に向かってどんどん変わっていく人だと思うから。

 

 

 

 

 

多分今年だけでもまだまだ大きな卒業や変動があるんだろうなあと思います。

寂しいし、私の好きな乃木坂がなくなっていく怖さももちろんあるけれど

同時にそれは彼女たちも思っていて、今を必死に活動している。

そんなことを知れた映画でした。

 

もうね、ボロッボロ泣いて目が痛いからこの辺にしときます。笑

ネタバレしといてあれですけど、よかったら皆さんもぜひ〜〜〜