碧のサカナ

V6.嵐.ジャニーズWEST.ハロプロについてお話しします。

社会人になりまして。

お久しぶりです。

随分とお久しぶりな気がする。

いつぶりかも覚えていないくらいにはお久しぶりな気がするから時が経つのは早い。

 

4月に社会人になって、

怒涛の日々を送っておりまして。

わたくしめは、建築系の大学を卒業して、建築系の会社に就職しました。建築系の大学を卒業すれば、卒業してすぐ二級建築士の受験資格を得ることができます。つい最近、ようやく試験が終わりました。

 

社会人になってからは、仕事から帰って勉強して、寝て朝が来て、仕事行って、休みの日は二級建築士の予備校に行って、いろいろと考えてる暇もなく、毎日ただただ通り過ぎて行ったので、試験が終わってようやく自分の時間が出来ました。といっても、終わったのはつい数日前で、試験もあまり手応えがなかったのでもやもやした日々を送ってるっていうのが本音かなあという感じです。

 

 

 

さてさて、社会人になって半年?まだか。まあ数ヶ月経ちました。1つ言えるのは、社会ってつらい。社会ってしんどい。あ、2つもいってしもうた。

 

 

 

今これを見てくれている中に学生の方がいらっしゃったら、ホントに目一杯遊んでほしい。散々、いろんな人から言われてると思うけど、ほんとのほんとに目一杯遊んでほしい。親に迷惑かけない、周りに怒られない程度に遊んでほしい。

 

社会人って理不尽です。

学生の時もくっそーーーー!!なんて思うこと生きてりゃ散々あったけど、社会人になってからもそれはそれはたくさんあります。自分が悪くなくても自分が謝らなければならないし、自分に非はなくても怒られなければならないのです。特に今は新人だから、余計に多い。

 

でもなあ、学生の時は学生の時で、

学生っていいよなあって言われるのめちゃくちゃ腹たってたんだよなあ。学生だって毎日いろんなこと考えて生きてるし、それはそれはいろんな闇があるし、やったられっかよって思うことたくさんあったんだよなあ。だから、学生って楽だよとか、学生の方がいいとか簡単には言えない。私は私で生まれ変わっても二度と建築系の大学なんて行かないとか思ってたけど、今は大学生に戻りたいとかおもうし、もうそれは人次第だし、状況次第なんだと思う。

 

 

私が学生の時、アルバイトしてたとこにたくさんのフリーターが居て、バイトで生計立ててて、というか多分あのお給料だと生計立てれないから親とかに頼ってたのだと思うのだけど、正直甘えてんなあとか、フリーターとかありえないとかどっかで思ってたんですよ。でも、今はめちゃくちゃ仕事辞めたいし、フリーターになりたいとか思ってしまうし、あの時どこか見下してた自分、何にもわかってねえなあって反省してます。自分の気持ちなんて自分にしか絶対分かんない。

 

 

どこまでが、社会人として当たり前で、出来てない自分が悪いのか、はたまた、相手が悪いのか。毎日毎日小言を言われると、正直全部、あれもこれも自分が悪いのかなあと言う気になってくる。そうなると、この感情の向き合い方が分からなくなってただただ体の不調が続いたり、泣けてきたりしちゃって、自分ってこんな弱くて何も出来なかったのかなあと思えてきたりして。おいおい、病んでんなって思いの皆様。そうです。わたくし絶賛病んでます。

 

 

所詮、どうしたって自分の気持ちは自分にしか分からないんですよね。誰かに話しても100パーセントは分かってもらえない。でもこういう時って誰かに聞いて欲しくって、分かってもらえないと悟りながらも話すけど、的外れなことを言われたとき、どうせ何にもわかんないくせにとか思ってしまう自分がいて、ああ、話さなけりゃよかったなあとか思ってしまう。

そしてそんな感情を持ってしまう自分に傷ついたりしちゃって。せわしない。感情、せわしないです。笑

 

 

今はのらりくらり、二級建築士の結果を待ちながら、転職サイト見つつ笑、毎日お給料を貰いに仕事に行っているそんな日々です。正直、バリバリ働いてる自分しか、想像してなくって、大学生の時に思い描いていた自分は結婚とか二の次ってくらいバリバリ仕事してたいって考えだったから、なんていうかそれが叶わない現実にイラついてるのはあるのかもしれない。今はだって、めちゃくちゃ結婚したいもん笑笑

 

 

そうやって人間って価値観変わっていくんだなあと思います。

もし、違うところに就職してたらまた違う未来があったわけだし。

 

でも、大学生の時と大きく変わったなあと思うのは、

圧倒的に不真面目になったこと。

バイトの方が責任感持ってやっていた気がします。

今は、どうせ仕事だからって私がここまでやる必要があるのか、

所詮仕事なのに人間関係に悩む必要があるのか、そんなことを考えてしまいます。

 

 

多分、嫌われる必要はないけど、好かれる必要はないんですよね。

仕事だから、嫌な人がいてもそこは社会人としてその感情が影響しない仕事はしなければならない。でも、仲良くする必要もないんだなあと最近思います。

今は一番下っ端だから、色々偉そうなことは言えないけれども、

でも下っ端だからってなんでもホイホイ聴いてたらいいってもんでもないと思う。

上から言われる理不尽だなあと思う言葉の数々を反面教師として私は受け入れて

流していかなければならないなあと思います。

 

でもやっぱり自分が悪い時はきちんと受け止めなければならないなあとも思います。

なかなか難しいけれども。

 

 

 

いやはや、色々書いてしまいましたが、

何年か後…いや、何十年か後!?、なんか若いこと書いてんなあと 

 思えていたらいいなあと思いながらまた明日も仕事頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

渋谷すばるがもうすぐ関ジャニ∞からいなくなる

 

 

書こう書こうと思って、あの記者会見から

何度か書いては書ききれなくて、ずっと下書きに入れていたんですけれども、また、一から書いてみます。いなくなる前にどうしても書かなければと思ったから。

 

 

 

ずっとうまく言葉が見つからなくて、

あの記者会見が行われた直後はすばるの出した決断に、彼を責めるような言葉しか思いつかなかった。

 

勝手すぎでしょ。

残されたメンバーはどうなるの?

あなた、メインボーカルだよ?

 

 

 

 

大好きだからこそ、それはもう、めちゃくちゃに、はああああ?ってなったし、正直それは今も思ってることで、多分、彼がグループを離れてから、新しい活動を見たときに、また違う気持ちになるのかもしれないなあという予感だけがあります。

 

 

なんとなく、まあ後付けっちゃ後付けだけど、アイドルとしての自分というものの期限を、ここ何年かで芽生えた想いではなく、割と昔から決めていたのではないかなあと思いました。

 

すばるくんをずっと長く応援してきたわけではないけれど、わたしなりの解釈では、アイドルというものに対して、反骨精神があった時代と、アイドルというものを全肯定して活動を行なっていた2つの時代が彼の中にあると認識しています。

 

明確にいつからって訳ではないけれど、そのアイドルというものを全肯定して、活動を行なってきたあたりから、もしかしたら同時に期限というものも見据えていたのかなあ。

 

「いや、そんな難しいことは考えてへん」

って言われちゃいそうですけどね。

 

でも1つだけ言えるのは、彼はアイドルというものに対して責任感とプライドをもってやっていて、そして彼なりのアイドルというものに対して全力で向き合ってきた期間が絶対的にあったということ。そして、今回の決断は、そのアイドルとして責任感とプライドを持ってやってきた歌を、アイドルの枠から出た世界でやりたいと思い、全力でアイドルに向き合えなくなったからの決断だと勝手に思っています。

 

メンバーがeighterが何より大事で大好きだから、それに全力で向き合えないことを嫌ったのだと思っています。

 

この数ヶ月で勝手にそう解釈してみた。

 

 

それにしても、すばるがいない関ジャニ∞っていうものが想像できなくて、そもそもそれは関ジャニ∞って言えるのかって思ってしまうのだけど、正直不安の方が大きい。期待よりも不安でそして悲しくて仕方ないです。

 

 

 

 

わたしは乃木坂ちゃんも応援しているアイドルオタですけれども、こないだ生駒里奈さんが卒業したんですよね。舞台に居場所を見つけたという理由で。(もちろん他にも理由はあるのだろうけど)

 

その生駒ちゃんの卒業コンサートの時、メンバーの齋藤飛鳥さんが言った言葉がすごく残っていて、今の気持ちにもぴったりなので書きたいのですが、

 

 

 

生駒ちゃんが、まだ乃木坂に居たいって思えるようなグループじゃなかったことが悲しくて悔しい。

 

 

一言一句、同じな訳じゃないですが、このようなことを言ってたんですよね。ああ、ほんとそれだなあって。もちろん、生駒さんは乃木坂が嫌で卒業したわけではないのだけど、でも残されたファンとメンバーの気持ちってそういう風になっちゃうんだよなあって思った。

 

 

すばるくんが、それでも関ジャニ∞に居たいって思えるようなグループじゃなかったのが悲しい。

 

 

 

でもなあ、記者会見を見てると、

多分この人は、グループがメンバーがeighterが大好きだから、中途半端なことできなかったんだろうなあっとも思うんですよ。それが先程書いたアイドルを全力で向き合えないからって話にもなるんですけど。

 

ちょっとは、ブレてくれよって。

中途半端でいいじゃん。って言ってしまいたくなるくらい、筋を通す男だから。そこが魅力的で大好きなんだけど、でも今回ばかりは大好きだから、大嫌い。嫌いだなあって思ってしまいます。そして、丸ちゃんの言うように、大好きだから、何も言えない。頑張れとも行かないでとも言えない。

 

 

うん、この話はどこに落ち着くんだって話なんですけど落ち着かないです。きっと、何年かたって、関ジャニ∞もすばるもどちらも順風満帆な活動していても、それでもわたしは、関ジャニ∞でいて欲しかったと願ってしまうし、すばるのこの決断を肯定することはできないです。

 

 

 

 

 

ずっとずっと、関ジャニ∞渋谷すばるでいて欲しかった。自分で期限なんて決めて欲しくなかった。おじいちゃんになっても、アイドルやってます!って言いながら歌っていてほしかった。ずっとずっと、eighterって叫んでいてほしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、本音です。ファンとしての自分勝手な本音です。

 

 

 

でもすばるくんはもう前を向いていて、というか、この決断自体が前を向いた決断で、きっと不安はたくさんあるだろうに、それを見せないメンバーも含め、カッコいいなあと思います。どうしようもなく、カッコいいからずるいなあって思います。ああ、結局大好きなんだなあって。

 

 

残された時間はもうすぐきます。

時間は止まってくれないので、わたしたちはその一瞬一瞬を噛み締めて、応援するのみです。大好きなすばるくん、絶対絶対幸せになれよ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亮ちゃんオススメのダイモを買ってみた

 

 

えーと、今回はただの買ってよかったものを自慢するブログです。

 

 

 

 

エイトさんの番組、関ジャニ∞クロニクル内のワンコーナー、「も一人おるおる〜」で錦戸亮ちゃんが紹介していた、DYMOを買ってみた。

 

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簡単に言うと、名前とかのシールを製造する機械。一般的にはテプラが有名だと思いますが、このダイモの良いところはは、なんて言ってもアナログ感のある可愛さ。

 

このように、数種類の文字盤(カタカナ、ひらがな、アルファベット小文字・大文字)があり、その文字盤をダイモにセットして、くるくる回すだけ。カーソルの位置に、印字したい文字を合わせて、レバーを押すだけで、文字が印字されます。テプラよりもシンプルな構成。

 

そして、何より印字される文字が立体的なんですよね。

 

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ちょっと、分かりづらいかもしれませんが、

プクって浮き上がってるんです。0.5ミリくらいの浮き上がりなんですけど、これがめちゃくちゃ可愛い。しかも、印字したあと、カットするだけで、自動的に、シールを剥がすキリトリ線もついてくる。

 

(作るたびに印字の濃さとかバランスは少々変わりますがそれも可愛さ)

 

 

わたくしめは、今度新入社員研修で1ヶ月ホテル生活になるので、荷物をパッキングしてる最中なのですが、クレンジングとか、化粧水とか、小分けにしたボトルにこれらを貼りたくて、購入しました。

 

 

いやー、もう楽しい。これ楽しい。

ちょっとね、濁点が難しくて、クレンジングの「ジ」とか何度か失敗したけど笑、慣れれば本当に簡単にできます。楽しすぎて、スマホとパソコンにも、自分の名前のシールを貼りました。笑

 

一つ欠点?をあげるとしたら、このシール部分の替えを買いたくても、店頭にはなかなか売ってないみたいなんですよね。amazonとか、ネット通販では売ってるんだけど、途中で無くなったからすぐ欲しい!!!って時に困るかなあという感じです。はい。

 

  

と、いうわけで、亮ちゃんオススメのダイモ!!皆さんも買ってみそ〜〜〜!!\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

大学、卒業しました!!!

 

大学、卒業したで〜い!!!!

(久々の登場)

 

と、いうわけで。ありがとうございます。

晴れて、先日、大学を卒業しました!!!!!

 

 

この4年間は、それはもう怒涛の日々で、もうめまぐるしいという言葉じゃ足りないんじゃないかな?ってくらいの忙しい4年間で、

「大学生ってこんな忙しいの〜〜〜〜〜!!!!!????」

「思い描いてた大学生とちゃう〜〜〜〜〜」

 

と、何度も思いました。

(安心してください、ほとんどの大学生は遊ぶ時間はあります)

 

 

それはまあ、自分が選んだ学科がそういう学科だったから、何ですが、それでも正直何度も後悔したし、辞めたい。。。って思ったこともありました。

 

でも、大学受験に失敗し、私立大学に行かせてもらった責任っていうのが私にはあって、何度もうお〜〜〜〜ってなる度に、4年前の気持ちを思い出すようにしていました。

 

まあ、単刀直入に言うと、私の通っていた大学は、建築学科だったわけなんですが、私の大学は特に、建築といっても広い意味で建築を学ぶところで、映像やグラフィックなんかも学んでいました。職業病って言ったら何だけど、テレビ見たり映画見たり、CMや広告、チラシや雑誌にしても、見る目が変わりました。

特に目を通さず、捨ててしまうチラシにすごくたくさんの時間をかけて、いろんなことを考えてレイアウトされてること、みんな知らないだろう〜〜〜(うざい)

 

そう言う意味では、普通に暮らしていても学ぶことが多くって、この4年間で確実に私の視野は広くなったなあと思います。

 

ただ、デザインの世界は本当に厳しくて、今までは絶対的に答えがあって、それを導き出すことが同時に終わりであったわけですが、デザインには正解がないから終わりもなくて。じゃあ何が終わりを決めるかと言うと、時間なんです。だから、必然的に時間がない。時間に追われて、追われて、締め切りがきて、タイムリミットが来る。そんな4年間を送っていました。

 

 

今振り返ると、もっと遊べばよかったなあ〜とか、思うんだけど、でも全力で駆け抜けた4年間に後悔はありません。そしてもう2度と戻りたくもありません。そのくらい、一生懸命だった4年間で、夢中になれた期間でした。

 

 

この1年間は、いわゆる卒業研究という名の卒業制作に挑んだわけですが、当日プレゼンの、観客の投票、そして教授の評価で見事、1番をいただきました。(自慢)

4年間全力でやったことがこうして1番をもらえるのは何よりも喜びでした。

 

建築やデザインを通して自分を表現して来た4年間は、自己主張をしなければならない4年間でもあって、すごく私、わがままになったなあ〜と感じます。だから。これから社会人としてきちんと働いていけるかな????という不安もありますが、頑張って行かないとね。死ぬ気で働いて、奨学金返して行かないとね(すごい現実味)

 

 

今は、いろいろと終わって、引越しまであと数日。という感じです。

 

実家に帰ります。

 

こう、年を重ねると、父や母に対してもいろいろと思うこともあって、

いつからか、気づけばあまりいい関係ではなくなって来ちゃって、帰ることにものすごく抵抗のある私ですが、配属先が実家のある県になったので仕方ない、帰ります笑

 

実家でお金を貯めつつ、家事を習って、婚活します笑

 

私の今の目標は、家族を作ること。結婚したいです。

 

割とドライな気持ちで卒業までを迎え、引っ越すこと、友達とさよならをすること、他にもこの地でお世話になった方々に別れを告げるのはあまり寂しいと思ってなかったんですが、ここに来て、あまりにもみんなよくしてくれるので、「あ〜〜さよなら辛い〜〜〜〜」と柄にもなく思っています。でも、この地で過ごした4年間は私の人生の中ですごく大きなことで成長もしたし、変わったと思います。

 

ずっとずっと変わらない人が強いんだと、変わりたくないと思っていましたが、変わりたいといつしか思うようになっていました。

変わることを自分で望むようになっていました。

 

これが一番の大きな変化です。

だから、これから先の長い未来も、この4年間で学んだことを胸に頑張っていこうと思います。へへ、真面目な話しちゃった〜〜〜〜。

 

 

と、いうわけで、オタクごとには何も触れていない今回のブログ。どこにも需要のないブログですが、以上、報告でした〜!!!

久々すぎてブログの書きなぞ〜〜〜!!!!!!

 

新生活も頑張ります!!!

 

 

 

 

岡田くんが結婚した。

 

 

剛くん主演舞台、「すべての四月のために」の感想を書こうと思っていましたが、こちらの方をお先に書きます。

 

 

岡田准一さんが結婚をした。

 

 

 

ようやく、うちにも昨日赤い封筒が届き、岡田くんからの言葉を読み、ようやく、ようやくここ数日のドタバタに追いついた気がしました。

 

 

わたしの予想よりも、いろんな気持ちがSNSには書かれていて、正直、わたし、実際のところどう思ってるのかな、最初、本当に一番最初に知った時は果たしてどんな感情になっていたのかな、なんて思うくらい周りの感情に流されてしまいそうになりました。

 

 

 

率直に思ったことを書きます。

ただただびっくりして驚いた。そして正直、早くない?と思った。そして、12月24日は、2018年12月24日は、剛くんの舞台の大千秋楽だったから、それまではせめて、それだけを考えていたかった、それがわたしの思ったことです。

 

 

早すぎない?と言ってももう岡田くんも37歳。年齢だけ見れば遅い方かもしれないですね。でも、昨年長野くんが結婚して、え、もう同じグループから既婚者が出るの?という驚きと、後はきっとV6の末っ子という感覚もあったのだろうと思います。ずっとずっとV6の末っ子として、お兄ちゃんたちを寡黙ながら的確に一番後ろで見ているのが岡田くんというイメージで、それがお兄ちゃんたちを飛び越えて結婚していく、旦那になり、そのうち父になるという違和感にぶつかったのだと思います。

 

 

そしてもう1つは、これはわたしの勝手な感情だし、別に剛くんのためにとかって訳では決してなくて、剛くん自身も何も気にしてないとは思うのだけど、千秋楽、ただただここまでお疲れ様、良い舞台をありがとうって、何の曇りもない感情で書きたかった。言いたかった。そして、ツイッターにもそういう言葉が溢れていくのだと思ってた。

 

 

 

 

 

 

わたしは正直まだ、結婚をしたということがどこか別世界で起こってるような気がしています。わたし自身結婚してないし、なんかこう、結婚したから今までと何が違うのだろうって、彼女がいるのと、奥さんがいるのでは何が違うのだろうってそこがまだ自分の中でもよく分かってないのだと思います。だから、わーよかったねえおめでとうっていう感じでも、ショックで悲しいという感じでもなくって、ただただびっくりするくらいいつもと同じように生活しています。

 

 

ただ、にこ健をみて、そして岡田くんへのコメントをみて、健くんについて考えることはあった。きっと、24日をいろんな気持ちで過ごしているわたしたちを見越して、にこ健を書いてくれたのだと思うし、「ファンへの感謝の気持ちを忘れずに頑張っていこう」とコメントした健くんは、きっとわたしたちがこうなることを分かっていたのだと思うし、なんだかそっちに対していろいろ切なくなった。

 

健くん、たくさん気遣ってくれてありがとうね。嬉しいけど、なんだか切なくて苦しくなるよ。

 

 

 

 

冒頭にも書きましたが、本当にいろんな声があって、いろんな感情があって、それはもうそれぞれの気持ちだから仕方ないし何にも間違ってないのだと思います。芸能人であり俳優でありアイドルであり、V6である岡田くんが結婚することは、こういうことなんだろうと思います。1人の人間として、自由にさせてあげたい気持ちもあるし、こういう道を選んできた岡田くんに対して、もうすこし何か最良の選択があったのではとも思います。

 

だけど、ひとつだけ確かなことは、もうこれが現実だから。もう、起きちゃったことは仕方ないんだぜ!どんなに悔やんでも22日には戻れないし、ミスは取り返せない。結婚だってきっと随分前から決まってたし、もう届けも出してんだぜ!!!だったらもう、現実をただ現実として見ていくことがわたしが今やることなのかなあと思ったりしています。そして、段々と実感してきて、切なくなったりするのかなあと思ったりしています。それがわたしの今の気持ちです。

 

 

どんなにいろいろあったって、行き着く先は願うのは大好きな人の幸せだし、あ、まあ経験上大好きだからこそ地獄に落ちろ!なんてリアルの方で思ったことありますけど、爆、でもやっぱり、そう思うのも大好きだからだし、あー悔しいけど大好きだなあ、あー苦しいなあってそれでもいいんだと思います。ただ、岡田くんは芸能人であり、俳優であり、アイドルであり、V6だから。あなたはアイドルのV6だから。どんな活動してもそれは変わらないから。それだけは覚えておいて欲しいなあと思います。

 

 

 

あーもっとなんかこううまく言葉にできればいいんだけど、これが今のわたしの限界なのでここらでどろん。舞台の感想も早く書きたいけどなんせ忙しくしておりますので、今年中に書けるかなあ、なんて。

 

 

 

 

 

「すべての四月のために」福岡一般発売でのできごと

 

 

2017年、10月7日(土)。本日は森田剛くん主演舞台「すべての四月のために」の一般発売の日だった。

 

私は、FC優先で12月22日の福岡公演をもうとっていたんだけど、どうしても!どーしても千秋楽(しかもクリスマスイブ)に剛くんに会いたくて、この一般にかけていた。

土曜日に固定で毎週行っている塾のバイトを休み、本日10時に備えて、9時に起床。一番近いセブンイレブンまでチャリを走らせ、9時56分にはセブンイレブンに着いた。そう、ここまでは順調だった。

 

 

セブンイレブンの電子機器の前に立ち、時間まで進められるとこまで画面を進めた。

9時58分、事件は起きた。

 

「いらっしゃいませ〜」の声とともに入ってきた一人の主婦。私のいる方へ歩いてきて後ろに並ぶと近くに置いてあったフリーマガジンをペラペラと読み漁る主婦。待ってる。完全に待ってる。

 

10時までは何も進められない私と待っている主婦。

これはもう譲るしかない。とりあえず「中止」ボタンを押して「どうぞ〜」と声をかけ後ろに下がる私。やってくる旦那と子供。

 

 

旦那「どう?コピーできた?」

主婦「今してるとこ」

旦那「A3だよな?」

主婦「A4じゃなかったけ?」

 

おい。何をしてる(心の声)

 

そうこうしてる間に時刻は10時。

急いで、前日に登録して置いたローチケとぴあと劇場のプレイガイドに電話をかけまくる。しかしもちろん繋がらない。そんなことを繰り返しているとようやく主婦のコピーは終わり、私に電子機器の番が回ってきた。

 

急いで、公演を検索し、凄まじい速さで12月24日公演をポチると、開始5分も経って以内にも関わらず、「空席はございません」の文字。しかし私は知っていた。それでも空席が現れることがあることを。(ヒメアノ試写会で経験済み)そこで何度も「戻る」ボタンを推し、ページを更新し続けるも「空席はございません」の文字。

 

ここで2つ目の事件が起きた。

私の後ろに並んだ男子大学生1名。いかにもこの日のために無理やり起きました〜感満載の寝癖とジャージ姿の男子大学生一人。こ、これも譲るしかないのか!!!!と思い、先ほどと同じように「中止」ボタンを押し、一度その場から下がる私。操作を始める男子大学生。その間、プレイガイドに電話をかけまくる私。ふと、電話をかけながら男子大学生を後ろから見ていると、私と全く同じようにチケットを取りにきた様子。何のチケットかは分からないが、これまた同じように激戦らしく全く繋がっていない様子。まさか、同じ剛くんの舞台じゃないと思うんだけど、何か同じように一般発売があったのかな?

 

私の後ろからの視線と圧力を感じた男子大学生は、5分ほど機械と格闘していましたが、諦めてその場を立ち去って行きました。

 

そして、その間に劇場プレイガイドは予定枚数終了のアナウンスが私の電話口から流れる。残すはぴあとローチケのみ。

 

男子大学生が去ったあと、これまた機械と格闘する私。相変わらず、24日の公演は「空席がございません」の文字。諦めきれない私は、何度もトライ。ちなみに他の公演は普通に購入できる感じでした。何度も同じ操作をするため、ありえない速さでボタンを押せるようになった私は、ピッピという電子音がついてこれない速さで24日公演を押し捲ること5分。

 

 

又しても事件は起きた。

 

年配の夫婦がとことこやってきて、私の操作している電子機器の隣にあるコピー機を触っている。しかし、そのコピー機は私が操作している電子機器から設定しないとコピーはできない。しかし譲ってしまうとコピー機に慣れていないだろうご年配の方々は時間がかかることが予想される。しかし、私もいつ終わるのか分からない。苦渋の選択。

 

クッソ。これまでか(心の声)

 

「中止」ボタンをポチり、その場を立ち去る私。そのままセブンイレブンを出て店の前でプレイガイドに電話をかけまくる。繋がらない。しかし、バイトを休んでまで決行したこのチケット争奪戦を早々と諦めるわけにはいかない。すぐさまチャリに飛び乗り、一番近いファミマまでワープ。自転車を止め、ファミポートの様子を外のガラス越しに覗くと、なんと言うことでしょう。さっきの男子大学生(寝癖&ジャージ)がいた。(爆笑)

 

真剣な顔をしてスマホを片手にファミポートを使っている姿をガラス越しに見ていると何とも言えない気持ちになった。私と同じやん。やってること同じやん。もはや何のチケットを取ろうとしているのか気になったけれど、その場はその男子大学生に譲り、私は別のセブンイレブンに行くことにした。チャリをかっ飛ばして走行すること5分。着いたセブンイレブンの電子機器の前には誰もいない。しかもありがたいことに配置的にもずっと居てもレジからは視覚になる部分に設置されて居た。これで落ち着いて、ボタン早業を実行できると思い、凄まじい速さでボタンを押していく。

 

 

本日何十回目かの「空席はございません」を確認。

隣の雑誌コーナーで立ち読みしてるおじさんが、チラチラと私を見ていくほど、何度も挑戦する私。格闘すること10分。そろそろ本当に千秋楽のチケット終了したんじゃないのかなあと諦めモードの私。そこで、23日の公演をポチってみる。これまたすんなりと購入手続きまで進むことができ、もうこのまま23日の公演を購入しようかと思い、座席を確認。表示された「3階席」の文字。いや、この席ならやはりここで購入するよりも24日に行きたい。と思い、「中止」ボタンを押す私。その後もなんども24日公演に挑戦して見ましたが、どうしても購入画面まで進むことができず、時刻は10時40分。

クッソ。これまでか(本日二回め)と思いやけくそになった私は、諦めてセブンイレブンでお買い物。大好きな生姜焼きのパック(湯煎するだけのやつ)とミルクティを購入し、セブンを後にする。

 

せっかくここまできたんだしと思い、ドラッグストアに寄ってお菓子と野菜ジュースを購入し、もう今日はやけ食いじゃあ!!!!と意気込んで帰宅。する途中で最後の悪あがきとして、さっき男子大学生がいたファミマに寄って見た。もし、男子大学生がいなかったら最後に一回ポチってみよう。淡い期待を抱いて、ファミマに行くと、ファミポートの前は無人。いそいそと機械の前に立ち、操作を進めて行く。24日公演をポチッと押すと、空席残りわずかの△の記号。え、いけるんじゃね???と思った私は急いで、購入ボタンをポチり。座席指定が自分でできるとのことだったので、見てみると、3階席の、最後の1席だった。もうそこしかなかった。この際座席なんてどこでもよくて、急いで、最後の一つの座席を指定すると、「お席をお取りしました」の文字。え、なんかあっさり取れちゃったよ…。

 

出てきたレシートを急いでレジに持って行くと、ここで最後の事件が起きた。

 

お金がない。千円が一枚しか入っていない。無駄にパンパンのお財布には野口さんが一人。急いでレジのおばさんに「クレジットで払えますか????」と聞くと、「こちらは使えないんですよねえ」との返答。しかも小さな店内にはATMがなく、「ちょっとすいません。お金おろしてきます」と声をかけ近くの郵便局までチャリでワープ。30分以内に振り込まないと、チケットは無効になるため、とにかく急いだ。一番近い簡易郵便局に着き、チャリを止める。ん???????もう頭の中の自分は爆笑していた。郵便局に、あの男子大学生がいた。(爆笑)

見覚えのあるジャージに寝癖の男子大学生がいたんですよ。ちょうど私の何秒か前に着いた様子で、同じようにチャリを止めてたんですよ。もう何なの??え?キミもチケット取れたけどお金なかったの???と色々妄想しながら、男子大学生の後に並ぶ。無事にお互いお金を引き落とし、心の中で「お疲れ様!!!!」と男子大学生に声をかけ、私はまたきた道をもうスポードで帰っていった。

 

ファミマに着き、ずっとコンビニの前でたむろしてるお兄さんたちに、またアイツきたよと言うような目で見られながら、さっきのおばさんに声をかける。

 

「一枚でおまちがいないですか?」

「はい!!!!」

「ではこちらですね。ありがとうございます」

 

と言うような流れで手に入れたチケットがこちらです。

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いやあ〜〜〜〜、本当に取れましたよ。もうびっくり。

何だかいろんなことが半日であって疲れましたが、バイト休んでまで手に入ってよかったなあと言う感じです。そして果たしてあの男子大学生は何のチケットを取ろうとしていたのか、また入手できたのかが疑問として残りますが、まあ何はともあれ私が取れてよかったです(こら)

 

皆さんもチケット争奪戦に参加されるときは、落ち着いた頃に挑戦してみるとすんなり取れることもあるよってことをお伝えして、終わりにします〜〜〜〜。疲れターーーー。

 

会報の収納方法こうしてる!

先日、とあるブログで会報の収納方法を紹介していた。

 

初めてFCに入ってからもう何年も会報の収納には手をつけておらず、

いろんな書類が入ったボックスにとりあえず入れていたわたし。

しかも、いろんな場所に置いちゃうから掃除をする度に紛れて入っていた会報が出てくる始末。これはいかんぞと思い、私も収納してみることにした。

 

色々ネットでググって一番良さそうだったこちらを購入。

 

 

 

 

コクヨ クリヤーブック ノビータ 封筒サイズ

 

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わたしはヨドバシカメラのネット通販で購入。

Amazonさんでも出てるけど、若干高いのと送料がつきます。

だけど、ヨドバシカメラのネット通販だと、1冊379円で送料無料。

カラーは2色で青と白かな。とりあえずわたしは白を2冊購入。

 

で、本日届いたので早速入れて見た。

わたしの家にある会報は、嵐、V6、そして以前入っていた関ジャニ∞のもの。

エイトの会報は以前、ライブグッズで売り出されていた会報ファイルに納めているものの、封筒も一緒に入れようとすると若干飛び出す。

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こんな感じ。

だからいつも封筒の上が折れちゃって困ってた。

 

 

 

 

今回購入したファイルに入れてみた。

 

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ジャストサイズ!!!!

 

 

封筒込みで入れてもぴったり収まります。

ちなみにわたしは、封筒の上に会報を入れるという感じで入れて見た。

しかも、一つのポケットに、上から会報、封筒、封筒、会報という感じに入れて見ても余裕で入る。

 

 

f:id:aosaka8:20170914220046j:plainもちろん、どんどん分厚くなっていきますが、背幅が変わるように作られているので、かさばることもありません。ちなみに、1冊20ポケットです。

1ポケットにわたしは2冊ずつ会報を入れてるので、1冊のファイルに40冊の会報が入る計算です。1年に4冊届けられるので、10年分は入る計算ですね。

 

こんな感じで、V6と嵐の会報を詰めつめして見ました。

ファイルにマステとかで、なんかデコっても可愛くなると思うし、安くてお買い得なので、会報収納に迷ってる方ぜひぜひお試しアレ〜〜〜〜!!!!